製紙機械のシャワー用。SW-2型摺動装置は、抄紙機のワイヤー及びフェルト、フィルターのドラム洗浄など数多く採用されています。
|
| |
 |
| |

摺動ストローク
100mm・150mm・200mm・250mm・300mm
摺動速度
50HZ 1m/min 60HZ
1.2m/min
本体製造 桂技研 |
小型・軽量化をはかり、90Wのモーターを使用して
電気消費を抑え、且、故障の少ない構造です。
内部は特殊なネジを切ったトラバーススクリューに
ポイントを受け、摺動ロッドを往復直線運動に変換し
コロの上に置かれたシャワーパイプを等速に
摺動させます。
(駆動モータを逆転させる必要はありません。)
本体指示部は球面になっており、取付の芯ずれ、
シャワーパイプのたわみなどがあっても本体に影響がないように設計されています。
|
|
| |
本体価格は仕様により異なりますのでご相談ください。 |
| |
|
| |
■ 主な洗浄方法 |
| |
|
| |
 |
| |
シャワー/サクションボックス |
| |
あらゆる洗浄方法のうち、もっとも一般的なものは、全幅シャワー、高圧ニードル摺動シャワー
であり、フェルトの走行中でこの装置後にサクションボックスを設置すると、有効な洗浄システムを
構成することができる。
|
| |
 |
| |
■ 1.全幅シャワー(上図1参照) |
| |
全幅シャワーは、潤滑を目的として使用される。
フェルトの場合、ファンノズルを取り付けた全幅シャワー(2〜5kg/cm2)をフェルトの内側又は、
外側に設置する。
内側のフェルトにV字型に水を噴射し、まんべんなく水をフェルトに含ませる。
フェルトに十分な量の水を供給する必要がある。
この方法は異物や目詰まり成分を、浸入した側から押し出し、フェルトのシート側に設置されたサクションボックスによって除去される。
このときに注意することは、シャワーの水量とサクションボックスのスリット幅と吸引圧、風量である。
適切な設計が必要とされる。
又、シャワーの水温も洗浄効果に直接関係している。
水温が高いほど、洗浄効果も向上するが、経済性との関わりもあり、水温を70℃付近に保つのが
一般的である。 |
| |
|
| |
■ 2.高圧ニードル摺動シャワー |
| |
高圧シャワーは、8〜20kg/cm2の水圧で、直進ノズルを使用し、シャワーパイプを摺動させ、
フェルトを洗浄する。フェルトの両側で使用される。 |
| |
|
| |
フェルトの内側で使用する場合(上図2A参照) |
| |
シャワーはフェルトの外側に達するように水圧を設定する(20〜30kg/cm2)。噴流が外側の汚れを解きほぐした後、サクションボックスで除去する。
ただし、この方法では圧力が高いのでフェルトを傷つけることがあり、間欠運転とフェルト停止時のシャワー停止のインターロックが必要。
|
| |
|
| |
フェルトの外側で使用する場合(上図2B参照) |
| |
フェルトの表面に付着した異物をかき落とす為、フェルトに対し、30°〜45°の角度をつけ噴射させる。
圧力は8kg/cm2程度が良いとされる。
運転はシャワーパイプを摺動させ、連続して洗浄することができる。 |
| |
|